Report of NNA rally on 8/11/17・8月11日抗議集会の事後報告

During a significant month for the Atomic-bombs Hibakusha and anti-nukes activists, our 61st NNA rally was held on August 11th. By the huge tension of USA/North Korea, several human rights, and anti-war activists joined. The subjects of speak-out were of the danger of militarism, nuclear arms, and necessary of many people’s awareness. About a dozen … Continue reading

原爆投下の8月に行う月例反核・反原発に参加してください

二度と地球上にあってはならない原爆投下、そして拒否しなければならない原発を受け入れ、起こるべくして起こった人災福島メルトダウン。原爆投下と福島メルトダウンは決して忘れてはいけない事です。 広島・長崎の原爆被爆者の皆さんがきつい体に鞭打ちながら、諦めずこの72年間、世界に国連に核兵器絶滅を訴え続け、やっと歴史的前進の一歩、7月7日に核禁止条約が国連で採択されました。被爆者の皆さんの献身に心から感謝します。 けれどもに日本政府はこの条約採択に賛成どころか、アメリカの核兵器擁護の側につき、アメリカの核傘下にいる間に自国でも核兵器を造りたいと虎視眈々です。日本こそが原爆の悲惨さを知り核兵器絶滅を推進すべき国であるべきなのに、政府は憲法まで改悪し、日本を軍事国に逆戻りさせたがっている(すでに軍事国)と言うのは決して間違った認識ではありません。 さて福島第一では、6年半経って、初めてカメラが核燃料のデブリらしき物を捉えました。ただの人災・災害でなく核災害だけに6年半も経ってやっと3つのうちの1つの溶解原子炉の底を写すことができたのです。しかしどのように取り出すのか、全く手立ては分からないい状態です。あと何年、何十年、何百年したら、この核人災の収束があるのでしょうか? http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201707/CK2017072202000118.html 核技術を掌中に収めておくためにも、原発は絶対に手放せない。国と企業と裁判所は、安全キャンペーンとあの手この手で嘘をつき次々に危険で毒の原発を再稼働させている。 そんな政策を、あなたは黙って見ていられますか? 立ち上がり政府に抗議しましょう! 最近福島を訪れたバークレーの高校生が報告していました。福島の人たちが日本の、そして世界中の人たちに訴えたいことは「福島災害を忘れないで欲しい」ということでした。この抗議集会はそのためにもあるのです。皆様の参加を望みます。 第61回月例11日、8月反原発・反核抗議集会 日時 : 8月11日,金曜日 午後3時から4時まで 安倍首相への手紙読み上げとスピークアウト 場所 : サンフランシスコ日本領事館前、275 Battery Street、SF (BART. Embarcadero駅より3−4ブロック) 主催 : No Nukes Action   www.nonukesaction.wordpress.com   written by NNA member Chizu Hamada