ダン・マーリンさんの死去と9・11抗議集会のお知らせ

日本では、16歳の時に長崎で被曝し背中にひどい火傷をし2年半も前伏せにしか横たわれず、痛みと苦しみの拷問と闘い、生と死の間をさまよいながらも10年後には被爆者の援護と核兵器廃絶を求める活動家となった谷口すみてるさんが8月30日に88歳で死去しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170830/k10011118741000.html

そしてここSFベイエイリアではダン・マーリンさんが8月7日早朝に息を引き取りました。彼は『Circle of Concern』というグループを立ち上げ、30年以上もカリフォルニア大学の核兵器研究開発に対して抗議し続け週2回、キャンパスへ赴き、ビラを配り、多くの人々と対話して来ました。福島事故があってからは、核発電への抗議にもさらに力を入れ、ノーニュークスアクションに加わり、病気の時も這ってでも月例集会に参加し続けました。彼の不屈の魂は、抗議集会など全く慣れないわたしまでも力づけてくれました。これからも月例デモにはいつも彼の強く優しい魂が付き添ってくれると思います。彼の生涯をたたえる会が10月なかばすぎにワイフの渡辺年子さんを中心に計画されています。詳細は、またの折にお知らせいたします。

さて福島メルトダウンはやはり収束へは程遠く、溶解燃料棒の確かな場所と状態はわからないままで、どうやって取り出すか、まだ未解決のままです。
それなのにすでに現在5機の原発が稼働しています(川内1・2号機、伊方3号機、高浜3・4号機)。さらに合格・準備中がなんと7機もあります(高浜1・2号機、美浜3号機、大飯3・4号機、玄海3・4号機)。どこも安全な条件にかなっていないのに、国と企業が福島から何も学ぼうとせずに、住民の安全性を無視し無謀な政策をごり押ししています。5機が12機にそして20機に30機に、、、とても許せることではありません。
避難解除された福島の9市町村の実態も帰村率が非常に低く、成功とは程遠いものです。
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/595

そして日本は今、より破壊的に、より大量により残酷に人を殺せる核兵器の製造競争になんとか追い付きたいと、核兵器禁止国際条約にも目を向けず、北朝鮮をうまく使い、ひたすら軍国化をめざし、一気に平和憲法を覆そうとしています。

だからそんな日本を容認するわけにはいきません。沈黙は容認です。立ち上がり声を出す場は提供されています。今こそ、態度で表しましょう!

第62回月例11日、9月反原発・反核抗議集会  
日時 : 9月11日,月曜日 午後3時から4時まで
­     安倍首相への手紙読み上げとスピークアウト
場所 : サンフランシスコ日本領事館前、275 Battery Street、SF
(BART. Embarcadero駅より3−4ブロック)
主催 : No Nukes Action  www.nonukesaction.wordpress.com

written by NNA member Chizu Hamada

 

 

 

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