HARD DUTY: 過酷な仕事-ある女性のチェルノブイリでの体験(日本語版)

This is almost one year anniversary since we started gathering for anti-nukes causes last year. Oone of the projects that we had in our minds was to inform people about nuclear issues through translation of the works that are done from accidents prior to Fukushima. We believe that both the effort and the work of translation is a social change. Two community educators from Berkeley and NNA members, Masanori Oba, Hisako Oba, and Kentaro Gotoh  translated “Hard Duty”, a record of Chernobyl cleaners after the accident by Natalia Manzurova and Cathie Sullivan into Japanese. We honor the work by two authors and the translation team, and share the link with the introduction by Masanori Oba. This work is free to distribute only with credit of the authors and the translators.
We would also like to introduce an interview by Ecological Options Network, to the author Natalia Manzurova on the bottom.
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ちょうど一年前に私たちが、反原子力を訴えた抗議行動を始めようとしていたとき、現在No Nukes Action Committeeに関わっているメンバーのうちで、何を始めたいかというブレインストーミングをしました。一つの案は、フクシマでの事故以前の記録を翻訳していこうというものでした。私たちは翻訳をするという作業、また翻訳された物の両方そのものが、社会変革であると考えます。バークレーのコミュニティ・エデュケーターである、大羽正律氏、大羽比早子氏、そして埼玉からちょうど旅行でバークレーを訪れていた後藤健太郎氏は、チェルノブイリ事故のあとに「リクイデーター」という名前で知られる除染作業にあたったNatalia Manzurova氏と共著者であるCathie Sullivan氏の記録を訳しました。私たちは二人の著者と翻訳チームのプロジェクトに感謝し、ここに今一度、大羽正律氏のまえがきと共にご紹介したいと思います。この日本語版の配布はManzurova氏から、著者と通訳者たちの名前を入れてのみ、許可されています。ご自由にダウンロードしてお使いください。
また、 Ecological Options NetworkによるManzurova氏のインタビューも御覧ください。

訳者より

2011年4月10日にカリフォルニア州バークレーの街で「チェルノブイリの4分の1世紀」というタイトルで集会が行われました。主催はCenter for Safe Energy(安全なエネルギーのためのセンター)という米国のNGOで、バークレーの公共ラジオ放送局KPFAやその他の環境団体が共催しました。ロシアから3人の活動家がチェルノブイリについて話し、そのさい福島の事故についても触れてました。そのうちの一人が本書のナタリア・マンズロヴァでした。その集会で本書「Hard Duty」が配布されていました。福島第一原発の事故を受け、これからの日本でチェルノブイリでの経験から学べるものがあるのでは、ということで日本語訳について交渉し、彼女たちの著作権を明記すれば自由に日本語版を作ってよい、という了解を得ました。
原書はロシア語の聞き書きを英文にしたものです。そのため固有名詞などが英語からの表音になっているものもあります。例えばチェルノブイリの除染作業者を指す言葉は、「リクィビダートル」とロシア語からの日本語表記の使用例もすでにありますが、原書の英語の「リクィデーター」の使用例もすでにあるため、後者で統一しました。また距離の単位が米国のマイルになっていたため、カッコ内でkmで概算していますが、端数は切り捨てている場合もあります。これは、ロシアではメートル法で語られてたものを、英語にするときにマイルに直したものを、またメートルに戻しているためです。
PDFバージョンが下記のアドレスから閲覧、ダウンロードできます。英語版のMS Wordで作ったためレターサイズの半分になっており、A4の半分と少し異なりますが、日本でしたらA4の半分で印刷できると思います。本にする際は必ず、著作権や最後の参考資料の部分も含めて印刷してください。商業目的での販売はしないでください。

2011年7月カリフォルニア州バークレーにて

大羽正律

ダウンロードはこちらから: http://www.scribd.com/doc/90638704/HardDuty-JP

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